とはいえ、築20年以上の中古住宅。
壁の変色、水廻りの汚れ、レトロな間取り
…気になる箇所がいろいろあり、少しずつ手を入れてきました。
簡単に出来そうだからと、後回しにしてきた箇所をついに補修しました^^;
…リビングのフローリングの傷と剥がれです。
ちょっとした材料で簡単に出来たので、ご紹介します^^/
補修用のクレヨンとパテで簡単補修^^/ |
1.傷の深さ・程度を確認
浅い引っかき傷程度の場合、
表面の塗装が剥がれているだけなので、
補修用のクレヨンやマニキュアを塗るだけでOK^^
…4.の作業からスタートです^^
ところが、塗装が完全に剥がれ、床自体が凹んでいる場合、
凹みを埋めなければなりません
…私のおうちは、2.からスタートです><
2.凹みを埋める
ウッドエポキシというパテを使って凹みを埋めます。
2種類のパテを手で混ぜ合わせると、時間とともに硬化します。
マシュマロのように軟らかいので、簡単に混ざりました^^
同じぐらいの量を取り出します |
色ムラがなくなるまで混ぜたところ |
凹んだところにパテを埋めます |
パテ付属のヘラで、余ったパテを削りとります …ヘラを水で塗らすと、パテがまとわりつきにくい^^ |
至るところに傷が^^; |
早速、クレヨンできれいに補修したいところですが、
まずは、パテを十分に乾かします。
1日ぐらい、放置しましょう^^
3.パテの表面を平らにする
ヘラでならしたとはいえ、表面には微妙な凹凸があります。
やすりで平らにすると、きれいにクレヨンの色がのります^^
よく見ると、ざらついています>< |
ささっとやすりがけ …傷んでいない箇所は削らないように^^; |
だいぶ平らになりました♪ |
やすりがけが済んだら、濡れ雑巾で削りカスを取り除きます。
いよいよ補修用クレヨンで色を整えます♪
…前置きが長くなったので、詳しくは、次の記事でご紹介します^^;
ちょっとしたコツがあります^^ |
↓必要な材料はこちらをクリック☆
ウッドエポキシ…使い方、簡単♪
紙やすり…DIYの必需品
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