2012/06/14

フローリングの傷や剥がれ><…パテで凹み補修^^/~床のリノベーション1~

狭いアパートから、広いおうちに引っ越して1年以上経ちました^^
とはいえ、築20年以上の中古住宅。
壁の変色、水廻りの汚れ、レトロな間取り
…気になる箇所がいろいろあり、少しずつ手を入れてきました。

簡単に出来そうだからと、後回しにしてきた箇所をついに補修しました^^;
…リビングのフローリングの傷と剥がれです。
ちょっとした材料で簡単に出来たので、ご紹介します^^/


補修用のクレヨンとパテで簡単補修^^/


1.傷の深さ・程度を確認

浅い引っかき傷程度の場合、
表面の塗装が剥がれているだけなので、
補修用のクレヨンやマニキュアを塗るだけでOK^^
…4.の作業からスタートです^^

ところが、塗装が完全に剥がれ、床自体が凹んでいる場合、
凹みを埋めなければなりません
…私のおうちは、2.からスタートです><


2.凹みを埋める

ウッドエポキシというパテを使って凹みを埋めます。
2種類のパテを手で混ぜ合わせると、時間とともに硬化します。
マシュマロのように軟らかいので、簡単に混ざりました^^


同じぐらいの量を取り出します


色ムラがなくなるまで混ぜたところ


凹んだところにパテを埋めます


パテ付属のヘラで、余ったパテを削りとります
…ヘラを水で塗らすと、パテがまとわりつきにくい^^


至るところに傷が^^;



早速、クレヨンできれいに補修したいところですが、
まずは、パテを十分に乾かします。
1日ぐらい、放置しましょう^^


3.パテの表面を平らにする

ヘラでならしたとはいえ、表面には微妙な凹凸があります。
やすりで平らにすると、きれいにクレヨンの色がのります^^


よく見ると、ざらついています><


ささっとやすりがけ
…傷んでいない箇所は削らないように^^;


だいぶ平らになりました♪



やすりがけが済んだら、濡れ雑巾で削りカスを取り除きます。
いよいよ補修用クレヨンで色を整えます♪
…前置きが長くなったので、詳しくは、次の記事でご紹介します^^;


ちょっとしたコツがあります^^



↓必要な材料はこちらをクリック☆
 
ウッドエポキシ…使い方、簡単♪

紙やすり…DIYの必需品



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