前回の作業では、床の凹みを埋めました。
1.傷の深さ・程度を確認
2.凹みを埋める
3.パテの表面を平らにする
詳しい内容はこちら → ☆
…今回、いよいよ、きれいに生まれ変わります^^/
傷だらけのフローリングが変身!? |
4.補修用クレヨンを塗る
クレヨンをひたすら塗りこみます。
傷と垂直方向に塗りこむのが基本ですが、
傷があまりにも広範囲のため、1回では塗りムラだらけ><
パテの色が丸見え>< |
縦・横・斜め、あらゆる方向から塗りこみます。
床と同じ色のクレヨンがない場合、
複数のクレヨンを混色します。
薄い色で塗りこんだら、上から濃い色を重ねる
…床と見比べながら、交互に使っていきます。
床と馴染んできました^^ |
ドライヤーで熱を加えると、クレヨンが溶けて、
色が混ざりやすくなります。
重ね塗りで出来た凸凹もなめらかに^^
大活躍のドライヤー |
きれいになってきました♪ |
5.木目を描く
遠目からは分からないぐらいまで回復したフローリングですが、
近くで見ると、一目瞭然'o'
…木目がないからです^^;
遠くから見ると、きれい… |
近づくと、補修の跡がくっきり^^; |
そこで、住まいのマニキュアで木目を描いてみました。
筆ペン感覚で使えます♪ |
周囲の木目をよく観察して、描き足します |
色が薄い場合は2-3回重ねて描きます。
濃くなったものは戻せないので、要注意><
…肝心の仕上がりは、こんな感じです^^
木目を描く前 |
木目を描いた後 |
補修したのは5箇所です …どこでしょう? |
見た目だけでなく、掃除もしやすくなりました。
以前は、フローリングの凹みに埃が溜まりやすかったのです^^;
簡単なので、ぜひ、お試しくださいね^^
↓必要な材料はこちらをクリック☆
フローリングの傷や剥がれ><…パテで凹み補修^^/~床のリノベーション1~
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