2012/06/14

フローリングの傷や剥がれ><…クレヨンで簡単補修^^/~床のリノベーション2~

傷だらけのフローリング><
前回の作業では、床の凹みを埋めました。

1.傷の深さ・程度を確認
2.凹みを埋める
3.パテの表面を平らにする

詳しい内容はこちら → ☆

…今回、いよいよ、きれいに生まれ変わります^^/


傷だらけのフローリングが変身!?


4.補修用クレヨンを塗る

クレヨンをひたすら塗りこみます。
傷と垂直方向に塗りこむのが基本ですが、
傷があまりにも広範囲のため、1回では塗りムラだらけ><


パテの色が丸見え><


縦・横・斜め、あらゆる方向から塗りこみます。
床と同じ色のクレヨンがない場合、
複数のクレヨンを混色します。
薄い色で塗りこんだら、上から濃い色を重ねる
…床と見比べながら、交互に使っていきます。


床と馴染んできました^^


ドライヤーで熱を加えると、クレヨンが溶けて、
色が混ざりやすくなります。
重ね塗りで出来た凸凹もなめらかに^^


大活躍のドライヤー


きれいになってきました♪


5.木目を描く

遠目からは分からないぐらいまで回復したフローリングですが、
近くで見ると、一目瞭然'o'
…木目がないからです^^;



遠くから見ると、きれい…


近づくと、補修の跡がくっきり^^;


そこで、住まいのマニキュアで木目を描いてみました。


筆ペン感覚で使えます♪


周囲の木目をよく観察して、描き足します


色が薄い場合は2-3回重ねて描きます。
濃くなったものは戻せないので、要注意><
…肝心の仕上がりは、こんな感じです^^


木目を描く前


木目を描いた後


補修したのは5箇所です
…どこでしょう?


見た目だけでなく、掃除もしやすくなりました。
以前は、フローリングの凹みに埃が溜まりやすかったのです^^;
簡単なので、ぜひ、お試しくださいね^^

↓必要な材料はこちらをクリック☆
 
 


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